どうも、たかです。
目的意識を持って
何かに取り組むと心掛けているとき
肩に力が入って思うように
いかないこともあると思います。
心掛けは素晴らしいですが
思いが強すぎるあまり
幸せに執着してしまいます。
それは
”あること”を知らないと起こります。
この言葉の意味を知っていただくと
執着することがなくなり
心に余裕ができ
目的を達成することが
できるようになります。
本当に目的を達成したい人は
読み進めていって
くださいね。
執着を手放せる言葉
僕もこの言葉を知るまでは
人生を良くしようと
もがいていた時期がありました。
それは幸せへの執着だったと思います。
その執着を手放せた言葉が
『人生成りゆき』です。
やる気のないふざけた言葉だと
思った人は落ち着いてください。
この言葉には深い意味があるんです。
人生のあらすじ
”運命論”という言葉をご存知でしょうか。
話しは大きくなりますが
世の中の出来事は
全てあらかじめそうなるように
定められていて
人間の力ではそれを変更できない
とする考え方です。
つまり
僕たちは生まれてから死ぬまでに
人生で起こる事のあらすじは
最初から決まっていて
そのあらすじに従って生きている
ということです。
すでに人生が何かとんでもなく大きな力
によって決まっているとすれば
人の小さな力で抗おうという気も
起らないですよね。
それに絶望するのではなく
良い意味でのあきらめができますよね。
だって
人生はあらかじめ決められているけど
どういう方向に持っていくかは
自分が決められますもんね。
例えば人生を川の流れにたとえるとします。
川は一方向に流れていきますよね。
それは変えることの出来ない事実です。
ですがどうでしょう。
石を一か所にどんどん積み重ねていけば
やがては川の流れを変えることができます。
重機を使えば堤防だって作れます。
人生は成りゆきですが
その成りゆきは自分で変えることができます。
あるようにあり、なるようになる
「イヤだイヤだ」
と言っても人生は決まっています。
イヤだの思いには人生を変えていきたい
という思いがありますが
「イヤだイヤだ」と川の流れに逆らって
近くにあった木にしがみついている限り
ずっとそのまま嫌な状態が続きます。
人生は流れてゆくもの
決して抗うことはできません。
木にしがみついている限り
現実は良くなりません。
木から手を放して
流れに身を任せましょう。
流れる方向は
自分で決めていいのですから。
その方向が決まったらあとは
”あるようにあり、なるようになる”です。
流れのままに生きましょう。
心が軽くなります。
P.S.
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