どうも、たかです。
「会社の人たちとコミュニケーションを取るのが苦手だ」
と悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
・みんなが雑談している環境にうまく溶け込めない。
・会話に入っていけない。
・疎外感がある
こんな経験ないでしょうか。
困りますよね。
コミュニケーションを取らなかったら
業務が滞り残業が増えてしまうことにも
なりかねません。
帰宅する時間が遅くなり
いつもの1日の流れが乱され
翌日まで持ち越したりすることもあります。
睡眠時間が削られるとその日のパフォーマンスにも
影響が…
そうならないためにも
ほんの少しの心がけで会社の人たちと
円滑なコミュニケーションを取れるようになる
方法をお伝えします。
雑談をどう切り抜ける？
会社の中で雑談をする時間って
ないですか？
休憩中、始業前、昼休憩、始業後、など
要所要所であると思います。
これが多人数になると
ことさらに抵抗がありますよね。
逃げれるのなら逃げるけど
逃げたらいけない感じの空間ってありますよね。
たとえば昼食のときなんか
逃げたら変に思われそうじゃないですか。
傷つきやすいタイプの人がいれば
「僕がいるから逃げたのかな
もしかして嫌われてる？」
って思われる可能性もあります。
むやみに人を傷つけたくはないですよね。
昼食中みんなが喋っている中をどう切り抜けるか。
（別々のテーブルで食べているわけじゃないですよ。
みんなが向かい合って同じテーブルで食べています。）
切り抜け方
雑談をしている人たちはなぜ雑談をしている
かというとその場を取り仕切るリーダーが
いるから雑談しているんです。
男性であればみんながみんな
コミュニケーション能力が高い
なんてことはそうそうないのです。
そのリーダー格の人物が数人抜ければ
後に残った人はあまり喋らないはずですよ。
今度意識してみてください。
きっとそうですから。
その会話をしている空間にいなければならないとき
どう切り抜けるかと言えば
『聞き役にまわる』
これでいいです。
喋っている人はなんで喋っているのかというと
”仲間意識を持ちたい”からです。
喋っているリーダー格って
立場が少し上だったりしませんか？
たぶんそうだと思います。
仲間意識を持つことで業務が円滑にまわる。
円滑にまわれば早く帰れる。
結果、会社にも得だしっていうことで
コミュニケーションを取っているんです。
「スマホを触ってたらいいんじゃないの」
という声もあるかと思います。
スマホだとあまりよろしくないですね。
喋っている相手は仲間意識を持ちたいですから
つまりは話しを聞いてもらいたい。
スマホを見ていたら仲間意識を感じてもらえないので
やめておいた方がいいですね。
なにも自分から話さなくてもいいんですよ。
相手は仲間意識を持ちたいだけなので
”聞いてあげる”もしくは”聞いてあげる素振りをする”
でいいのです。
意識がそちらに向いてなくてもいいです。
相手の方を向いてさえいればいい。
目を見なくてもいい。
男女の違い
雑談をしている空間は男女によっても違います。
僕の感覚ですけど
女性の方がコミュニケーション能力は高いですね。
同じ雑談をしている空間でも
話しを理解しようとすると深度が深いので
男性の会話よりついていくのが大変ですね。
会社の会話では
”仲間意識”と”業務の共有”が行われます。
海に潜るイメージで言ったら
男性の会話は
深さ１00ｍぐらいの会話なのに対して
女性の会話は
深さ３00ｍぐらいの会話なので
ついていくのでやっとです。
つまり中身の濃い会話が
行われているということなのです。
あと嫌がっているか嫌がってないかが
分からないですよ。
スマホをいじっていても
男性なら嫌な顔ぐらいはされるのですが
女性だと嫌な顔もないので気づけない。
でも本心では嫌がっていると思いますので
スマホはあまりいじらない方がいいと思います。
同じく聞き役にまわるのが吉ですね。
P.S.
最後まで見て頂き
ありがとうございました。
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