どうも、たかです。
今回は、
人生のレールに不満がある人へ。
親や社会からの教育で
決まりきったレールの上を歩む人生。
一般的には
大学→サラリーマン→老後のレールです。
そして周りの人は
あなたがそうであるように望みます。
でもこれは過去の話
経済が潤っていた頃の話です。
もはや時代遅れ。
今ではレールの上を外れて
自分が作ったレールの上を歩む人も
そう珍しくはありません。
第二の道ですね。
生き方が多様化した今
人生の選択に迷うこともあるかと思います。
これ以上迷わないためには
決断する必要があります。
第三の選択肢について
お話ししていきます。
2分で読める記事です。
レールから外れて荒野で生きる
人生って、よく「道」に例えられるけど、
「道」って、間違うこともあるし、
遠回りすることもあるし、
引き返さなきゃいけないこともある。
そんな例え方していたら、
そりゃあ「道」の選択に迷うよな〜と思います。
間違った「道」を選びたくないと思うから、
なかなか行動に起こせないし、
迷いすぎて立ち止まっちゃうこともある。
たとえば
待ち合わせまでの暇つぶしをする時に、
この道を歩こうか、
それともあっちの道を歩こうか、
なんて考えないのにです。
のらりくらりと暇をつぶしますよね。
そう思ったら、
人生は「道」じゃなくて「荒野」での
暇つぶしなんじゃないかと思います。
荒野で楽しむ
「荒野」だから何もない。
何をしていいか分からないこともある。
でも、何かしなければ始まらない。
穴を掘って暇をつぶしてみたり、
石を集めて遊んでみたり、
砂でお城を作ってみたり。
それぞれが楽しいと思う暇つぶしをしているうちに、
穴から水が湧き出るかもしれないし、
石の中に宝石が見つかるかもしれないし、
砂が固まって本当に住めるようになるかもしれない。
いや、水も宝石にも住居にもならなかったとしても、
続けていれれば、
きっと穴掘りの名人や石コレクター、
城作りの職人にはなれる。
それって立派な人生ではないでしょうか。
一発逆転の億万長者になれるかどうかは分からないけど、
この「荒野」で何かを始めて、
それが楽しくなって、続けていけたら、そこには形ができる。
どの「道」を進んでいいか分からずに
立ちすくんでいるよりは、よっぽどいい。
「道」がないからこそ、
各々が好きなことをやって生きていけばいい。
それって幸せなことですよね。
P.S.
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