どうも、たかです。
「情報に溢れている社会で何を信じるのが
本当の正解なの?」
と思う人もいると思います。
「Aさんはこう言うし
Bさんはああ言ってた
結局どっちが正解なの!」
と憤りを覚えることもあると思います。
完璧主義だと
一番確かな情報が欲しいもの。
今回は、
情報が溢れる社会で情報を選択する
能力についての記事になります。
情報に惑わされないためには
情報に惑わされないためには
情報をかき集めることです。
その中から自分に合った情報を
精査し「これだ!」と思ったら
その情報が確かな情報です。
直感でいいです。
後はその情報を信じぬくだけ。
他の情報はつまみ食いするぐらい
に留めておいて主な情報源は
その情報の発信元を信じることです。
”一点に絞る”これだけ。
これでもう惑わされることは
ありません。
思考を停止しない
情報をそのまま鵜吞みにすると危険です。
小骨の多い魚と一緒で
よく噛んで小骨を砕かないと
そのまま飲み込んだらのどに小骨が刺さって
痛いです。
情報もそのままを信じるのでなしに
一旦は是か非かを考えてから
その情報の本当に伝えたいことを
咀嚼することが必要になります。
雑草でわらびという雑草がありますが
あれを最初に食べた人は勇敢だと思います。
だって毒があるかもしれないのに
食べるわけですから。
情報を取り入れることもそうで
勇気が必要です。
本当に毒があるかどうかなんて
食べてみないと分からないですね。
赤いカエルなんかは見るからに
毒があるじゃないですか。
さすがにあんなのは食べないと思います。
それも直感ですね。
情報も直感で
「この情報安全そう」
「あっこの情報は危なそうだな」
「これはどっちか分かんないけど
気になるから取り入れてみようか」
でいいんです。
ただ食べる際は良く嚙むことです。
それが是か非かを考えるということ。
いい子ちゃん
「いい子ちゃん」
って言われたら少しイラっと来ませんか?
そんなあなたはきっと真面目なのでしょう。
何も問題はありません。
僕も真面目ですから。
いい子ちゃんには2種類います。
・本当にいい子ちゃん
・偽物のいい子ちゃん
悪いいい子ちゃんは
”偽物のいい子ちゃん”に思えますが
実は”本当にいい子ちゃん”が
悪いいい子ちゃんなんです。
本当にいい子ちゃんは
何がいけないのかというと
情報に直面したときそのままの
情報として受け取ってしまうことが
いけないのです。
まさに情報を鵜吞みにするとはこのことで
良く噛まずに飲み込んでしまいます。
間違いなく消化不良を起こしますね。
体に悪い。脳に悪い。
何も考えてないのと一緒です。
何も気づかないし成長もない。
悪いいい子ちゃんは
良く噛んで食べるので
消化不良を起こしません。
情報の本当に伝えたいことが
分かるし、気づくことができます。
グングン成長します。
情報にたとえ流されたとしても
流されていることを自覚しています。
自覚した上でズルく流された振りをした方が
得なのか逆に流されないのが得なのか
分かった上で選ぶことができます。
これは悪いいい子ちゃんの特権ですね。
情報が溢れている時代だからこそ
強く生きる必要があります。
強く生きるには大衆が流れている方向は
本当に正しいのかを問うてみてください。
いい子ちゃんで生きるのなら
『悪いいい子ちゃん』で
生きるのが吉ですよ。
最後まで見て頂き
ありがとうございました。
たかの【公式ライン】では
自己肯定感UPの方法を
配信しています。
ぜひ登録してみてくださいね。
コメント