オードリー・ヘプバーンは容姿コンプレックスを抱えていた!彼女が行った『○○』の解消法とは?

メソッド

 

どうも、たかです。

 

自分の容姿に自信がない。

こう思われる人も多いのではないでしょうか。

 

身長、体重、顔、性格、など

コンプレックスに感じる部分

あると思います。

 

朝鏡を見るたびに呆れてしまい

「はぁ~」と

ため息をつくこともあるかと思います。

 

朝からネガティブな気持ちで

過ごしたくはないですよね。

 

1日がスタートする朝は

前向きにスタートしたいもの。

 

実はあのオードリー・ヘプバーンだって

自分の容姿にコンプレックスを抱えてました。

 

 

今回は、

彼女がどのようにしてコンプレックスを

解消したのかについてです。

 

オードリー・ヘプバーンって誰?

オードリー・ヘプバーンを

知らない人もいると思うので軽く紹介

 

生没年:1929年~1993年

出身地:ベルギー

職業:女優

代表作:ローマの休日

 

生い立ち↓

 

子ども時代:バレエを習う

戦時中:飢えに苦しむ

戦後:身長が高すぎるためバレリーナ

   の道が閉ざされる

 

 

女優の仕事を進められる

人気がなかったがある日映画をみた

スカウトマンが彼女を主役にした映画を

作ってくれるとのこと

「ローマの休日」に出演

人生の大転換点となる。

人気者になり「永遠の妖精」の

キャッチコピーまで付く。

コンプレックスを抱える

みなから愛され成功者となった彼女に

コンプレックスなんてあったのでしょうか?

 

なんと、

オードリーは

自分のことを美しいと思ったことなんてない

と言っています。

 

 

やせすぎた体、四角い顔、大きな鼻、高い身長、

小さな胸、大きな足…。

 

こんなにたくさん悪い部分があるのだから、

自分が美しいわけがない。

永遠の妖精はそのように思っていたようです。

 

実は、

オードリーが若かった時代、女性らしさといえば、

丸みのある柔らかい顔、スッと細く通った鼻

身長はそれほど高くなく、ふくよかな体、大きな胸…。

 

このような人が「女性らしい」と言われ

人気者だったのです。

 

それとは正反対の外見をした自分…。

この劣っている部分に

コンプレックスを感じていました。

 

コンプレックスが大きくなると

どうしても、心が暗くなっていきます

 

それでは、とてもじゃないけど

カメラの前や、たくさんのお客さんの前で

良い演技なんかできません

 

では、オードリーは一体どうやって

このコンプレックスから抜け出したのでしょう。

コンプレックスの解消

いっぱい食べて太ろうとした?

髪を伸ばして顔の形を隠した?

 

 

いいえ、そんなことはしませんでした

 

オードリーは、自分の美しくない部分を、

美しいと感じてもらえるよう、努力したのです。

 

細い体でもきれいに見える服を着こなし

目に派手なメイクをすることで

顔の形や鼻の大きさが目立たないようにするなど

女優として、つねに自分の見せ方に気をつけました

 

 

オードリーは言います。

 

女らしさは、体で表現しなくても作ることができます

たとえば、木からリンゴを取るしぐさとか、

車から降りるしぐさとかでね」

 

 

そう、美しさは、顔が良ければ、

スタイルが良ければなど、

一つの条件で作られるものではありません

 

オードリーは、たくさんの地道な努力によって、

自分ならではの美しさ、女性らしさを作り上げ

世界中の人に認めさせたのです。

 

次はあなたの番

あなたも、自分の顔や体、性格など

何かコンプレックスを抱えているかもしれません。

 

もし、それを直したいと思うのなら、

その部分から目をそらさず、一度、

じっくりと見つめてみましょう

 

地道な努力で手に入れたものが増えると

自分の好きな部分も増えていきます

 

 

そして、ある日、これまで自分を悩ませていた

コンプレックスに対して、

こう思うようになります。

 

「ま、いっか。それも自分」

 

これは、どんなコンプレックスでも同じ。

コンプレックスは、成長のチャンスです。

 

「ま、いっか」

と思える日まで、頑張りましょう。

 

 

 

P.S.

 

最後まで見て頂き

ありがとうございました。

 

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