どうも、たかです。
今回は、
自分の心に素直になりたい人へ。
自分の素直な欲求を知りたい人へ
向けて書きました。
素直さに向き合うことは
自分を受け入れるためにも必要です。
そのためには、
欲求を一度文字にして書き出してみる。
そうすることによって、
今まで見えてこなかった
自分の思いが目に見える形となります。
やりたいことリスト
通称「バケットリスト」を書いていきましょう。
バケットリストって何?
バケットリストとは、
「生きているうちに自分がやりたいことリスト」のことです。
英語のスラング
「kick the bucket(日本語で死ぬという意味)」が
由来の言葉で、日本語では「棺桶リスト」とも呼ばれています。
余命宣告を受けた2人の男性が、
やり残したことを実行しようと旅に出る姿を描いた映画
『最高の人生の見つけ方(原題:The Bucket List)』に登場し、
話題になりました。
スカイダイビング、カーレース、ピラミッド観光、
そして生き別れになった娘との再会など、
さまざまなリストを現実のものにしていくシーンが印象的な映画です。
自分がやりたいと思うことを、
大きなことから小さなことまで書けるだけ書き出してリスト化する。
それがバケットリストのただ一つのルールです。
とてもシンプル、でも奥が深いものなのです。
バケットリストの作り方
さて、ここからは実際にバケットリストを
作っていきたいと思います。
デジタル派の人は スマートフォンやパソコンのメモ機能 を、
アナログ派の人は 紙とペン を用意しましょう。
あとは、ひたすらやりたいことを書いていくだけ!
ポイントはどんなことでも、
思いついたらとにかく書くこと 。
大きすぎると思う夢も、叶いそうにない夢でも、
どんなものでも大丈夫です。
実現できるかはわからなくても、
「 とにかく今やってみたい! 」
と思うことを書いていきましょう。
また、せっかく書くのなら夢を叶えられたらベストですよね。
やりたいことを叶えるためには、
「〜したい」という願望で書くのではなく、
「〜する」と断定表現を使うこと もおすすめです。
「私はやるんだ!」という決意にも繋がります。
さて、いざリストを書き始めると、
スラスラと書ける人ももちろんいるとは思いますが、
「意外と出すのが難しい」「そんなにやりたいことがない」
と感じる人も多いかと思います。
そんな時におすすめの方法を以下で紹介していこうと思います。
ジャンルに分けて考えよう!
いよいよ書き始めたものの、なかなか思い付かず、
すぐに手が止まってしまった人、
100個も考えられるか不安な人におすすめなのが、
ジャンルに分けて考える こと。
ただ漠然とやりたいことを考えていると、
ある程度は思い浮かぶかもしれませんが、
100個となると案外難しいもの。
そこで、考えを一点に集中させることで、
思考が深くなり思いつきやすくなります。
また、一つのものから連想して
やりたいことが出てくることもあり、
比較的スラスラと進む場合もあります。
バケットリストの記入例
ここでは、リストの具体的な記入例をご紹介します。
実際に書く際の参考にしてください。
「経験したいこと」の記入例
・スカイダイビングをする
・バンジージャンプをする
・カーレースをする
・かっこいいバイクに乗る
・ラスベガスのカジノで遊ぶ
「行ってみたい場所」の記入例
・ルーブル美術館に行く
・エジプトのピラミッドを見る
・ヴェネツィアの風景を見る
・マチュピチュに行く
・イエローナイフでオーロラを見る
「欲しいもの」の記入例
・スーパーカーが欲しい
・日本全国を周れるキャンピングカー
・ロレックスの腕時計
・ルイヴィトンのバッグ
・プール付きの豪邸
今回ご紹介したバケットリスト作りは、
あらためて自分の人生を見つめ直す
いい機会になるのではないでしょうか。
リストを意識して小さな実践を積み上げていけば、
いつか大きな夢もかなうかもしれません。
面白そうだなと感じたら、
ぜひバケットリストを作ってみてくださいね。
P.S.
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