どうも、たかです。
今回は、
現在の生活に不満があり周りと
比べて劣等感を感じる方へ。
自分の人生、
「会社と家の往復で終わらせていいのかな」
と思っている方に向けて書きました。
誰でも一度は
思ったことがあると思います。
そのためには、
『人生を変える』必要があります。
でも多くの場合
・変えるって言ったって自信ないしな
・変えていくのが怖い
・このままでいい
とか、なんだかんだ
理由をつけてしまいます。
そうして、変わりたいのに
悩んでイライラして
時間が過ぎていくことになります。
人生は時間でできています。
悩んでいても
時間を浪費するだけです。
しかし、
人生を変える思考法がわかれば
今、
何をしたらいいのかわかり
行動に移すことによって
人生がガラリと好転していき
会社員、公務員、フリーランス、ニートetc…
自分に合った生き方を選ぶことができます。
急に思い立って、
明日から旅行に行くこともできます。
それだけ人生を変える
ということは重要なことなんです。
あなたが
「人生で一番重要なことは何ですか？」
即答できる人は少ないのでは、、。
このことについて
深く考えるいい機会かもしれません。
僕自身も、
これまで考えてきませんでした。
では、
その最高の思考法についてです。
人生の〇〇を意識すること
僕が最も重要だと思うのは、
『人生の終わりを意識すること』
これを考えることが一番です。
むしろこれに尽きます。
この世に『生』を受けたなら
必ず人生には終わりが来る時がきます。
あまり考えたくありませんが、
全ての人には人生の期限があります。
人生１００年時代とも
言われますが終わりは絶対に来るのです。
そこから目を背けているのが
僕も含め、僕たち日本人なのです。
事実から
なるべく背を向けたくなるのは
当たり前だと思います。
『終わり』とは
・いつなのか
・どんな形で
・誰によって
不確定要素が多すぎるのも、
意識をしない一つの理由だと思います。
日本に住んでいる限り、
最低限の保証は確保されているので
意識をしていない人がほとんどです。
しかし、
終わりを意識することで
『現在』
何をすべきかがわかってきます。
では、どうすればいいのか？
人生を逆算して考える
サラリーマンの人生を逆算すると
定年が伸びて７０歳で
年金は減額されていることでしょう。
その後に寿命は延びて
１００歳まで生きられる時代に。
７０歳定年で１００歳まで
３０年もあることになります。
その間にも、
生きてるだけでお金はかかります。
いや、死んだ後もかかりますね。
そのために、
退職後も働かなくてはいけないでしょう。
そうなる前に、
終わりの風景から考えましょう。
あなたは、みんなに
なんて言葉をかけられて天国へ
見送られているでしょうか？
そこから考えましょう。
その時に、あなたは
自分の人生を賞賛してますか。
『学校→会社員→老後』
この方程式で満足でしたか。
仕事、趣味、家庭など
やりたいことは全て叶いましたか。
もし『NO』だと思うなら、
人生を逆算して考えてみましょう。
・豊かな老後をおくるためには
・定年よりフリーな生き方をするには
・趣味などを楽しむ時間を見出すには
具体的に何歳で何をしたいか
絞ることで行動の方向性も見えます。
そうしないと、
人生を変える時期をすら
見失ってしまい
気づけば、
固定された給与の中で
月々を乗り越えていく日々。
老後は、
家族に先立たれ
少ない年金で一人暮らし。
なんてことにも、
なりかねませんよね。
あの時、こうしていれば良かった
では遅いのです。
定年を目前に
「どうしてこうなった」
と思う前に変える必要があります。
でも、
ほとんどの人はできていません。
人生に終わりがあることを意識せず、
逆算して現在を
変えようとしないためです。
行動で人生を変えよう
改めて、
人生を逆算してみてください。
そこに、
新しい自分の生き方があります。
何度もいいますが、
人生は有限なんです。
今この時も、
時間は容赦なく過ぎ去ってます。
時間は、
あなたにとって
一番価値の高いものだと思います。
そのために、
自分らしい生き方を
見つめなおしてください。
終わりを意識しないと
変れるものも変わりません。
人生は、
自分自身で変えていくものです。
僕は、その入り口が
ネットを使ったビジネスだったのです。
今の現状を
人生を逆算して変化をつけるのは
なんだか怖いですが、、。
行動することでしか、
人生は変えられません。
始めの一歩を、
踏み出してみると案外
気も楽になるかもしれませんよ。
P.S.
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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