どうも、たかです。
今回お話しするのは、
つらい経験をして
自分も他人もこの世界も
全てが信じれなくなった人に
唯一これだけは
『絶対に信じれる対象』
についてのお話しです。
過去の僕もつらい経験をし
自分そして、自分以外の全てを否定し
暗い日々を送っていました。
ですが
何かしらの突破口を見つけないと
暗闇から抜け出すことはできません。
自力で暗闇から抜け出すのは
真っ暗になった東京ドームで
メガネを探すようなもの。
何かしらの助けが必要となります。
実際、助けてくれる存在は
あります。
それは
『お釈迦さま』です！
一体どういう存在なのでしょうか。
詳しくは本文にて。
終わりの見えない
否定の闇から早く抜け出したい人は
この先を読み進めてください。
あなたにとっての
光明が見つかることを
心より願っています。
お釈迦さまって何！？
どこかで聞いたことがあるような
フレーズだけど実際にそれが
なんなのか分からない人も
いると思います。
では
説明をしていきますね。
お釈迦さまとは
人であり男性
『仏教の開祖』になります。
出生は紀元前5世紀頃
生まれは日本ではなく現在のインド。
仏教はインドから日本に渡ってきた
宗教です。
呼ばれ方は様々で
「釈迦」「ブッダ」「仏陀」
「ゴッタマ・シッダールタ」
など呼ばれますが
全て同一人物です。
日本には
・真言宗
・天台宗
・浄土真宗
などたくさんのお寺がありますが
その元をたどると
全て仏教になります。
なので
お釈迦さまはその開祖ですから
一番えらい人になります。
お釈迦さまは何がそんなにすごいのか？
お釈迦さまのすごいところは
自己の本質と真理を悟った
ところにあります。
そして
悟りを開くことで
無敵の境地に達し
病気、事故、いじめ、
自己の死さえも、
あらゆる不幸を克服しました。
つまりは
メンタルが最強ということです。
なので
他からの攻撃ではメンタルに傷一つ
つけることはできません。
お釈迦さまを信じられる理由
お釈迦さまは悟りを開き
この世の真理を見つけました。
彼はそのために修行をし
死の寸前まで行ったそうです。
そんな大変な修行をなんと
6年も続けました。
６年もかけて得たものは多く。
それを書こうと思ったら本一冊
書かなくてはならないので
ここでは『中道』について
書かせていただきます。
中道とは極端でない状態
のことを言います。
極端でない状態とは
たとえば
善か悪か、成功か失敗か、
表か裏か、是か非か
などなど
コインの裏表があるような
事象でそのどちらにもかたよらない
状態になります。
実はこの中道こそが悟りへと通ずる
唯一の道となります。
お釈迦さまはこの道を通り
悟りを開いてついには真理に到達しました。
日本にお寺が多いのはお釈迦さまが真理に
到達したという物的証拠にもなります。
なぜなら
本当に真理に到達していなければ
人々を魅了することはできないからです。
昔の人もバカではありません。
だから
真理に到達していなければ2500年以上の
時を経て日本にお寺が存在していないです。
真理でなければ
当の昔に自然と風化して
廃れていたはずです。
お寺は言わば
「ここに真理がありますよ。」
という過去の人たちのお墨付き
なのです。
ということは
お釈迦さまの残した悟りへの道
『中道』は信じるに値するということになります。
ここまで説明してお分かりいただけたと思いますが
お釈迦さまは信じれます。
と、書いている僕のことが信じれなくても
構いません。
お釈迦さまだけでもいいから信じてみませんか？
お釈迦さまの教えは
今や書店や電子書籍で買えます。
便利な時代ですね。
P.S.
今回もお読みいただき
ありがとうございました。
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