どうも、たかです。
『自己理解』
聞いたことがある人も
おられるのではないでしょうか。
自己理解とは
自分の内面を知っているということです。
性格、気質、人間的なタイプ、価値観、考え方、
普段の生活の態度や行動などを知って
それを自分が納得して受け止めている状態です。
言われれば「なるほど」と思えますが
実際に自己理解するにはどうすればいいのか
分からないと思います。
分かるためにはノウハウを知り
それを実際に行動に移してみるのが一番。
自分を理解すれば
モヤモヤが晴れ気持ちが前向きになり
活力が戻ってきます。
ぜひ参考にして日々の生活を
楽しんでいってくださいね。
自分を理解するには
やることがあります。
それは、、
”体験”です。
人は”体験”を通して自分を
理解することができます。
何も特別な体験をしなくてもいいです。
生きていること
それがもうすでに体験なのです。
「ハッ?」と思われたと思います。
慣れたことなのでムリもないことです。
僕たちが”生きている”それは奇跡なのです。
人は弱くてもろいもの。
鉄みたいに堅くないので簡単にケガをし
体に穴があけばすぐに死んでしまいます。
宇宙が始まって46億年
人の一生なんてほんの一瞬
体に穴があくのは風船に針を刺すようなもの。
僕たちの一生をたとえるなら
いばらの道を風船が通過するようなもの。
それぐらい
生きていること自体が奇跡なのですが
年月が経つにつれ生きているありがたみを
忘れてしまい日常が当たり前になり
”体験”を忘れてしまっています。
1日中ぼーっと過ごしていてもそれも”体験”
悶々と何かを頭の中でぐるぐるさせている
のも”体験”です。
自分を理解しよう
”理解”という言葉に惑わされてはいけません。
”理解”と聞くと一度考えることを
通してからでないと分からないような
気がしますが自己理解の場合は
そうではありません。
考えようとしなくていいです。
脳が勝手に考えてくれます。
僕たちがやることと言えば”体験”だけ。
あとは脳が勝手に考えてその情報を
受け止めてくれます。
そのとき感じたことを素直に受け止めると
自己理解しやすいでしょう。
考えようとしなくていい
自分を理解するのに考えようとすると
逆に邪魔になります。
むしろ”直感”これだけでいいです。
例えば自己理解するために
品種の違うリンゴを食べ比べ
好きなリンゴを選んでみたとします。
2つ目のリンゴを食べたときに
1つ目のリンゴと味を比べると思います。
このときに考えると余計な邪魔が入るので
考えなくていいです。
直感で
「こっちのリンゴが好き」でいいです。
食べてる最中一番最初に感じた純粋な気持ちを
感じてください。
どちらかのリンゴが好きになっています。
食べ比べが終わって数日後
あなたは食べ比べをした感想を
知人に聞かれるとします。
少し考えるかもしれませんが
まったく分からないということは
ないはずです。
あなたは必ず質問の答えを知っています。
なぜなら”体験”をしたからです。
自己理解とはこのようにして
自分を知ることです。
何も考える必要はありません。
”体験”したことを受け止めるだけです。
P.S.
最後まで見て頂き
ありがとうございました。
たかの【公式ライン】では
自己肯定感UPの方法を
配信しています。
ぜひ登録してみてくださいね。
コメント