どうも、たかです。
今回は、
人にバカにされてイラッとした
経験がある方へ。
中卒や高卒で引け目を感じて、
「頭が悪いと思われたくない」
と思っている方に向けて書きました。
自分よりバカそうな人にバカと言われて
「この人にだけは言われたくない」
そう思った経験はあると思います。
そのためには、
『読書をする』必要があります。
でも多くの場合
・本に興味がない
・読書なんてめんどうだ
・ネットの情報だけでいいでしょ
とか、なんだかんだ
理由をつけてしまいます。
そうして、バカにされたくないのに
悩んでイライラして
劣等感だけが膨らんでいくことに
なります。
本を読まないと視野が狭いままです。
悩んでいても
視野が広くなることはありません。
しかし、
読書をすれば
「この人にだけは
絶対にバカにされたくない」
と思っている
人にもバカにされなくなり
視野が広がり知識量が増えて
『井の中の蛙』状態から
脱出することができます。
またバカにされるようなことが
あっても知識でマウントを
取り返してやることも
可能になります。
そうすれば精神的にも
追い込まれることもないし
心の安定も得られます。
あなたは
「このままバカにされ続ける
人生を送っていきたいですか？」
もちろん、
そんな人生は嫌ですよね。
僕自身も、
「たかが読書ごときでそんな変わる？」
と高をくくって軽視していました。
では、
その本を読むメリットについてです。
ネット情報が無料なのには訳がある
今はインターネットの時代。
検索すればなんでも分かります。
極端な人はネット情報があるから
本なんかいらないと言うでしょう。
僕はこれは全くナンセンス
だと思います。
ネット情報というのは
デパ地下の試食のようなものです。
デパ地下に行くと
たくさんの試食品が食べられますよね。
20分の1にカットされた
ステーキやフルーツ
どれもおいしいですね。
でも試食だけでお腹いっぱいに
なるでしょうか？
20分の1にカットされてたら
なりませんよね。
ネット情報も同じで
有料で販売している情報を
20分の1にカットされて
僕たちの手元に届いています。
だから
知識の一部分を知ることはできても
「本」のように物事全体を
順を追って把握することはできません。
なのでネット情報は
学びの効率が悪く浅いのです。
バカにされないために読書量を増やす
日本人の半数近くは
本を一冊も読みません。
つまり
月に一冊でも読めば
あなたは半数の日本人より
賢くいられます。
もちろん多ければ多いほど
日本人の上位数％に入る
ことができます。
文化庁の
「国語に関する世論調査」(2013年度)
を元に計算すると
月に7冊読むだけで
あなたは読書量において
日本人の上位４％に入る
ことができます。
もうこれ以上バカにされたくない
のであればとりあえず
インプットの量と質で
勝たなくてはなりません。
忘れてはならないのが
『アウトプット』
これをしないと知識の定着が悪いです。
ですが
アウトプットは二の次
一番大事なのはインプットです。
そのために一番簡単で高効率なのが
『読書量を増やす』ことです。
多くの本を読むことで
あなたはもうバカにされることは
ありません。
仮にバカにされるようなことが
あったとしても
あなたは気持ちに余裕を持って
冷静に対処することが
できるようになります。
病気にかかったときに備え普段から本を読もう
普段から本を読む習慣がない人が
病気にかかり
いっぱいいっぱいな状態で
本を読むことはできません。
なぜなら
ストレスでイライラして
大きな悩み事を抱えたとき
人は視野が狭くなるからです。
狭くなると
気持ちに余裕がなくなります。
なので
普段から本を読んでない人は
本を読んで問題解決しよう
という発想すら浮かびません。
人はだいたい同じようなことで
悩みます。
そうした悩みに対する解決法は
すでに世に出回っている本で
解決できます。
このように
本を読むことは
病気にかからないようにするための
『予防』としても使えますし
もし病気にかかったとしても
『知識としての保険』
としても活用することができます。
読書習慣を身につけることは
メリットでしかありません。
今日からあなたも
知識武装をして
いじめてくる人たちから
自分の身を守っていきましょう。
P.S.
お読みいただき
ありがとうございます。
たかの【公式ライン】では
マインドについての情報も
しっかり配信しています。
この機会にぜひ
登録してみてくださいね。
コメント